尿管結石になったら生きて動いてることがありがたく思えすぎた。
(うおおおお!!!読み返すのがいやで編集し直すことができない・・・。
2018/02/26追記)
尿管結石になったことがあります。
巷では、七転八倒の痛みとも呼ばれているやつ。
そこから、たくさん学べることがありました。
「自分の体の声を聞くこと。」
「我慢せず、やりたいことやれ!!!」
「体動かせ!!!」
ってな感じで・・・・。
(誰かの励ましになればと思い、書きます)
尿管結石ってなんなの?
ウィキペディアからの引用で説明すると
尿路系に沈着する結晶の石(結石)のこと。もしくは、その石が詰まってしまうことにより起きる症状のこと。
と記載されています。
わからない人は、
腎臓から膀胱、その間の尿管に固まりが通って痛くなるやつ
って理解してください!
治療法には
・超音波で叩いてくだいてもらう(一日入院するらしい。)
・自然排出(つまり薬を飲んで様子見)
の二つ。
超音波でくだく治療法を勧められましたが、
自然排出しました。
(救急で運ばれることが何回かあるので、そのお金も踏まえて、
見つかったら、すぐに超音波でくだいてもらう方がオススメ・・・。
健康第一!!!!)
救急車で運ばれてから治るまで。
受験の入試が終わったその当日に痛みで救急車に運ばれました。
その救急車のおっちゃんに重いなって言われた・・・。
胃腸炎かな・・・と思っていましたが尿管結石との診断。
(担当医さんも胃腸炎だと思ったらしい。)
自然排出を希望。
薬を渡されました。
・・・・・・・一週間ぐらい飲んでやめたけどね!!!
病気は治してもらうものではありません自分が治すもの!(ドヤァ)
↑治った後に残った大量の薬
痛いときの対処法はありがとうと愛してる!!!
ひたすら、尿管結石に
「ありがとう!!!!体の大切さが死ぬほど分かった!!!ありがとう!!!」
我慢というストレスが尿管結石の原因になると知ったときは
「もう二度と我慢しないから!!自分のやりたいことやりまくるから!!!愛してる!!!」
と割とでかめの声で言ってました。
三ヶ月で治りました。(標準これくらい。)
入学式で痛みを発症し、
帰りの車で泣きまくってそのまま救急で病院に行ったことも思い出です。
その時の若い男の人(イケメン)が立派な態度しながら高い金を払って何にも解決してくれなかったのが辛かったけどね!!!!!いいんだ!!!イケメンだったから!!!!!!
ついに出た。その日。
・・・・朝から尿が出なくて泣いて病院に行きました。
(救急にはイケメンお兄さんのおかげで二度とお世話にはならないと決めた。)
歩けないので泣きながらタクシー乗る。
↓
病院ついても救急じゃないから自分で採血とレントゲン行かないといけない。
↓
とりあえず痛いのでトイレでめっちゃ泣く(涙出るのに尿は出ない。)
↓
時々疼くっまたりしてなんとか採血のところまで行く
(採血してくれる人たち「なんで泣いてるの?」
検査の内容の紙を見ると「泌尿器科か。これは大丈夫やな。」)明るくて深みのあるおじいさんでした。あの人が担当してくれてよかった。
↓
↓(トイレで「どうにでもなれこのヤロー!!!!」となって痛みより出したいが勝って尿が出る。スッキリ・・・)
↓
レントゲンを撮ってくれる人「今日は空いているのでゆっくり着替えてくださいね。これ、どうぞ。」
真っ白のタオルをくれる。
ワイ(世の中にはこんないい人がいるのかぁぁぁぁぁぁぁ!!!なんて素敵な日なんだぁあああああ!!!!!再び号泣)
↓
一時間くらい待合室で待つ
↓
その日担当してくれたお医者さん「もう出ますね(レントゲンを見せながら)」
ワイ「よっしゃああああ!!」
↓
家帰る
家のトイレでちくっと痛みがして何かが落ちる音がした。
ワイ「で、で、出たあああああ!!!!!」
ってな感じで出ました。
ボケてる&グロい画像でごめんなさい!(てへぺろ)
動けることのがほんとありがたい。
もう二度と同じ経験をしたくないので、
食事習慣とストレスを貯めないことを気をつけています。(最近、昼ごはん抜いてるとか言えない。)
受験期だったのでやりたいことも健康も何もかも捨てて勉強していました。
これ、絶対ダメ。
受験とか社会人とか、年齢に関係なく。
健康第一なんだからな????
健康があれば大抵なんでもできるぞ????
健康ないがしろにして、自分の心の声聞かないで何できるんだ?????
と改めて思わされました。
(そして、無駄にアグレッシブになり運動好きになりました・・・)
それと、全てに感謝できるようになりました。
なんだかんだあったけど大袈裟かもしれないけど、
この世も悪くないなって思いました。
(タオルくれた40歳くらいのお姉さん本当にありがとう!!!)
悪い人もいるけど、
良い人が居て、
私が大好きだって思える人も居て(彼氏いないです)
大切にしたい人も居て、
自由に動ける体があって。
生きてれば、好きな人には好きって言えますからね。
言ってもらえますからね。(好きな人もいませんけどね!!!)
感謝できるものを見失ってはいけないなと思いました。
最後まで読んでいただいて本当にありがとうございます。